路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

ある無人駅にて

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天気が崩れる今週末、毎週のように雨降っていますね。

しかし雨も降らないと夏の青さや緑も映えないというものです。

そんなこんなで足を運んだ大好きな無人駅は木造の建物。

かつては乗り降りする人々を改札していたのだとふと思いました。

 

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築堤から駅舎を見降ろして。

 

 

of the wall

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遊歩道をカツカツと歩いていて見上げた空。

久々に好天ということもあって賑わっていました。

苔も元気になるというのは夏への一歩という感じですかね。

しかしなかなか暑くなると今度は汗に悩まされるジレンマ。

こればかりはしょうがないですね。

 

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ちょっと涼しげな並木道ですね。

 

雨降りの日に

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漁港近くのとある集落へ。

雨模様でなんだか梅雨入りした感じもあるこの頃。

風邪気味で鼻がとまらなかったりもしますが

せっかくの季節の変わり目にどこかでかけたいなぁと

ひしひしと感じております。

 

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とある断崖絶壁にでくわしました。

 

 

永劫過去もその先も

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天気が崩れる前にやってきた河川敷は新たな花たちが。

残念ながら植物には詳しくないのでなにかはわかりませんが

小さくてかわいらしい花でした。

ちなみに花粉症だ花粉症だと鼻をかんでいたら熱っぽさが。

これはいわゆる風邪というやつですね。

季節の変わり目、皆様も気を付けてください。

 

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鼻をかみすぎて鼻の下が擦り切れたように痛む。

そう、風邪をひいたときにありがちなことです。

 

 

能動的に農道へ

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黄砂で空が霞んでしまって洗車したばかりの車も

すぐに模様がつくという気候ですが雨がないだけと考えますか。

近所の田畑も夏や秋に向けた動きが活発なので

傍からのんびりと眺めるのが一息入れるときの習慣になっていますね。

 

 

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そんな一日もとりあえずめでたしめでたし。

 

 

make a wish

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カレンダー上の連休はあっけなくあっという間に終焉を迎えて。

何の気なしに翌日を迎えるのがGWの宿命みたいなもの。

また来年、いや夏のお休みをめがけて頑張ろうかいなと。

 

そんなこんなで田んぼには水がはられて稲も植えられました。

 

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画面中央、アナグマが来訪。

これはこれはよく来たね。

 

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裏山に足を運んで

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田舎を何の気なしに車を走らせると実は名前もわからないし

ポケモンGOにも載ってないような静かな境内があります。

それでも確かにそこの地域には欠かせない

いやそれ以上に守り神なのかもって思わせてくれる

そんな場所がやっぱり好きだなぁと。

 

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しかし普通に猿やイノシシが闊歩しているので

本当に気を付けてください。