before after

向かって左の建物が以前にも出てきました廃校となった小学校。

そして右側が廃校舎を取り壊して新たに建設された施設。

なんとオールウェザーに対応したゲートボール施設です。

時代の流れで小学生は減り老人が増えたという側面も持ちながら、

アクティブな老後の生活を提供するという地域を大切にした面も。

しかしこれほど新旧を並べた配置も珍しいかと思います。

あと告知といってはなんですが、

５月１７日より京丹波町内にあります「道の駅マーケス」にて

京丹波町の写真展がはじまります。

稚拙ながらも３点自分の写真が並べてもらえるとのことですので

よければ足を運んで観てもらえるとうれしいです。

あと京丹波町の魅力にも触れていただけたらと思います。

ちなみに期間は５月２２日までです。

そんなこんなで明日も晴れるといいなぁ。

葵なるもの

葵祭という京都三大祭り（あとの二つは祇園祭・時代祭）の最古の行列。

幸い自分は背丈がありますので望遠レンズを駆使していろいろと撮ってまいりました。

警察の方々やいろんな人の尽力があってなる行事、

これからも頑張ってほしいと思いましたね。

それにしてもこれほど賑やかな写真も久々かも。。。

とにもかくにも綺麗ですね。

優美な様とはこういうことです。

今日は多めの公開でしたー

夜の向こうへ

たまには慣れないことにも挑戦して星空を。

完全な闇ではないですがそこに輝く星たちは何とかカット。

たまに宇宙に関する本や記事に触れてそのスケールに圧倒されますが

いつか行けるだろうと思ったり思わなかったり。。。

意外と明るい向こうの空。

ホワイトバランスを調整しました。

薄靄の鉄路にて

駅シリーズではないのですが。。。

雨が降ったり日が差したりと緩急自在な天候。

この時は運よく優しい光に包まれました。

一時間に一本あるかどうかのローカル線ながら沿線の

川や山や田畑の自然は京都府北部ならでは。

肩の力を抜いてのんびりと時間は流れました。

グーッと左折する鉄路。

ある無人駅にて

天気が崩れる今週末、毎週のように雨降っていますね。

しかし雨も降らないと夏の青さや緑も映えないというものです。

そんなこんなで足を運んだ大好きな無人駅は木造の建物。

かつては乗り降りする人々を改札していたのだとふと思いました。

築堤から駅舎を見降ろして。

of the wall

遊歩道をカツカツと歩いていて見上げた空。

久々に好天ということもあって賑わっていました。

苔も元気になるというのは夏への一歩という感じですかね。

しかしなかなか暑くなると今度は汗に悩まされるジレンマ。

こればかりはしょうがないですね。

ちょっと涼しげな並木道ですね。

雨降りの日に

漁港近くのとある集落へ。

雨模様でなんだか梅雨入りした感じもあるこの頃。

風邪気味で鼻がとまらなかったりもしますが

せっかくの季節の変わり目にどこかでかけたいなぁと

ひしひしと感じております。

とある断崖絶壁にでくわしました。