路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

裏庭に松の木

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かやぶき屋根とそれに寄り添うかのような立派な松の木。

しっかりと剪定されて高らかに空へ伸びています。

海外では日本家屋と庭園は芸術としても昇華されているようですが

有名な場所だけでなくさりげなく手入れされているのは

なんだか嬉しくなりますね。

 

 

丸ポストに急接近

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綾部市梅迫駅近くの集落はなぜか丸型ポストが多いです。

駅前、商店、川の近くと結構集合しています。

京都市内にもまだまだ現役の丸型ポストは多いですが

末永く残っていってほしいなぁと思います。

 

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蝉が鳴いて列車も来ない時間帯の昼下がり。。。

 

 

ブルーライン

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その昔、京都と滋賀の物資の運搬をメインに

このインクラインは大活躍していたようです。

多大な尽力により大活躍した役者は

今では文化財として静かに鎮座しています。

ふるさと納税で滋賀から京都への疏水の旅も

上がっているようですがはたして。。。

 

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優雅に泳いでおられる。。。

 

 

季節を追い越して

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栗の木が多く育てられている京丹波町

よくよく見てみるとちらほらと実をつけているものも。

夏はこれからって季節に少し早いんじゃないのかと思ったり。

それでも実りの秋に向けて栗も虎視眈々と夏を待っています。

そのまえに夏です。

 

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このイガ栗、頭に当たると本当に痛いです。

 

 

夏の感じをまざまざと

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ヒマワリも天高く太陽はどこかと探すように伸びてきまして。

自分の背丈をあっさり越えるアクティブな花から

これくらいの高さでいいっすみたいな花など。

花にも十人十色もとい十花十色あるのだと思いました。

 

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花に夢中!

 

 

鳥、月へ羽ばたく

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よく通る府道の脇に唐突に現れる壁画。

誰が書いたのか目的もわかりませんが

街や花の上を二羽の鳥が飛んでいると考えると

なんとなく幻想的な感じに思いました。

そこかしこに色々とテーマは散らばっているんだなぁと。

 

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対向車は来ませんでしたがよく揺れる橋です。。。

 

 

昔ながらというもの

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軒先に自販機とアイスクリームが入っているボックスと

駄菓子屋さんの光景とイメージできるノスタルジーな商店。

ここは美山の観光地なので子どもたちの遊び場としてはないですが

その昔はここを拠点にセミなどの虫を捕まえに走り回っていたと

勝手に思っていました。

 

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しかしこのポストは昔からここにあったのでしょうか。。。