路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

君の街まで

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今日であの日から7年目ということで

今年も東北を旅した時の写真を何枚か。。。

「まだ」なのか「もう」なのか毎年のように

自問自答していますがそれはやはり自分が

直接的な被災をしたわけではないからなのかと。。。

去年の写真と被っているかもしれませんが

2年前から今はどうなっているのか

行ってみるのもお勧めです。なにより魚が美味しい!

 

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田老駅にて海を望む。

ソーラーパネルが所狭しと並んでいます。

 

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奇跡の鉄道といわれる三陸鉄道

 

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ではでは。

 

 

 

ワンブレスアウェイ

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寒風に吹かれながら出掛けた街角で

よくよく見つけるお地蔵様。

前に通ったときにお手入れされてる方を見かけて

やはり地域密着型のその町内を見守っているそんなお地蔵様。

いつも何気なく通りすぎている道もたまにスピードダウンして

歩いたりするとなかなか面白かったりしますね。

 

 

 

time goes by

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嵐のような雨風が過ぎ去って

寒さが残る散歩道にホッとしたそんな帰り道。

金曜日だからって遠回りをするわけではありませんが

いつもとは違う道を歩けば季節は変わっていっているのだと

心の奥底から思います。

遠くの地に思いを馳せながら今日も一日が終わります。

 

 

花、曇天に咲く

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久々の大雨になかなか気分も上がりませんが、

時折ましになった際に出歩いた街角で一足早く

頭を垂れながらも咲き誇る花たちを見つけました。

おもむろにカメラを向けて少しばかり見映えよくなるような

そんなイメージの一枚です。

天気は悪いですが平和に感じたそんな一日でした。

 

 

ロングトレインスプリング

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三寒四温が沸々と身を貫く3月ではありますが

朝と昼間、そして夕方の気温変化はまさにそれ。

これだけ強風だと昨日の啓蟄で這い出た虫たちは

風に飛ばされたのかまた土に帰ったのか、

どうやら起きる時間を間違えたと感じているでしょう。

そんな春だろうと冬だろうと関係なく列車は走ります。

この関空特急はるかはおそらく多くの旅人を運んでいるのでしょう。

 

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花はまだ咲く時期を窺っている模様。。。

 

 

across the time

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晴天ながらも強風で体感はもはや冬。

啓蟄という虫が春を感じて地表に顔を出すと言われてますが

この寒さに意表を突かれてるのでは?

日差しと風のアンバランスさはまさに北風と太陽と言いたくなりますが

なんだかんだと時間は過ぎて少しながらも春に向かっていくのですね。

 

 

暮れ往く日

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かなり久しぶりの大雨でしたね。

止んだと思いきやまたもや威力を増して台風さながら。。。

この季節は雨が降り、そして春へと向かうようですがこの気温では

本当に春は近いのかと思わずにいられない。

そんな雨も止んだ夕方に外を歩き回った一枚。