and world

梅雨入りしてこれがまさに梅雨だといわんばかりの天気ですね。

夕立に近い大雨と雷にヒヤヒヤしたりしていますが

今のところは雨が強いだけで終わっていてまぁよしとしますか。

ちょっとバタバタも収まったので街を散策しました。

古きよき民家の前には観光客や僕のような歩く人を

喜ばせる可愛らしい装飾があったりして

細かなところまで覗きこもうと目が離せないそんな街並みです。

手で汲み上げる昔ながらの井戸。

こんなのも街中にあるもんですね。

と、最近バタバタしていたのは10日からの長期出張みたいなものがありまして。

久しぶりに行きます、海外に。

Wi-Fiが繋がれば現地の写真が載せられると思いますが

そこは旅なのでどうなるかわかりませんね。

そんなこんなで一週間ほど行ってきます。

いつも御覧いただきありがとうございます！

ではでは。

ノスタルジックシーン

ぐずつく天気が続いて京都府、近畿も

ついに梅雨入りが発表されました。

道の脇に咲く紫陽花もどこか誇らしげ。

そんななかでも自分は山に籠ってウロウロと。。。

相変わらず携帯電話の電波の届かない集落でも

遠くから虫やカエルの声が梅雨入りを祝しているかのよう。

雨もほどほどにお願いしたいところですね。

太く高く誇らしく

これまた京丹波町のとある神社の境内。

太くたくましく根を張った檜はたくさんの枝を広げ

はるか上空へ伸びて長年この村を見守ってきました。

戦争のときの疎開であったり開拓される前からあったと思います。

その強さを少し分けてもらったような気持ち。

ちなみに町の文化遺産にも登録されて

その偉大さも認知されました。

ひっそりとした神社にて

ちょっとバタバタしていて間隔が開いてしまいました。

そのバタバタの一つといってはなんですが訪れたのは

京丹波町の小さな集落の神社です。

境内にいるのは自分一人で遠くからはカエルの声や

虫たちの声、農機具のエンジン音のみです。

こんな静かな場所もパワースポットといってもいいのでは？

雨の強い日に

京都は久々の大雨に見舞われました。

遠くの空には稲光が走り地鳴りのような重低音。

これはもはや夕立じゃないのかと思いますね。

それよりも梅雨入りしていないのが不思議なところです。

いつもは散歩の方々やジョギングされる方々も

この日はもちろんいませんでした。

傘を差していても濡れる豪雨のなか

足を取られながら帰宅の途へ。

靴が染み込んでびちゃびちゃでした。。。

とある猫

雨がぽつぽつ、ときにザーザーと降るなか

一匹室外機の前に佇むくろねこさん。

最近本当に猫と遭遇することが多いのですが

残念ながら和解できずに颯爽と去ってしまいます。

餌でも与えれば懐くかもしれませんが

それは違うなと思いますので運よく

人当たりのいい猫と遭遇することが鍵。。。

やはりあっちを向かれましたねぇ。

街の一景

河原町に用事があったので今宵もアーケードを進む。

色々多くの人があらゆる方向に向かって歩いていて

店を眺めたり自分みたいに写真を撮ったりしています。

新聞で昔読んだのですがこの辺りは最初から

お店が軒を連ねる繁華街みたいなところだったようです。

この商店街で一番有名なのはこの鳥居でしょう。

外からだと見えにくいのですが実は建物を貫いています。

テレビのロケで建物内が写ったのですが

しっかり壁から鳥居の端が刺さってました。