路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

舞鶴

by the sea

雨が降ったり止んだりで、さすがの京都府北部も桜はおしまいのようで。。。 山桜も白い花から葉っぱが目立つようになりまして春は行ってしまったなと。 しかしこの寒さは冬に逆戻りしたような感じなので もしかしたら桜がもう一度開花するのではないかと思っ…

バズリスク海

ゆらりゆらりと赴くままに車を走らせた漁港。 寒いのは間違いないながらも久々の潮風も悪くないです。 時に凶暴と化す海も、おだやかに揺れる水面を眺めていると 付き合い方一つなんだろうかと沸々と思ってしまいます。 古き良き時代の面影が残るそんな集落…

緩やかに入江

久々に舞鶴のお気に入りの場所へ行きました。 朝から寒くて雨も降っている少し残念な天気でしたが 昼過ぎには寒さだけになったのでまぁよしとしましょう。 家の裏から船が出発していく光景は未だに見れていませんが。。。 しかし寒いですね。。。 お体に気を…

昔ながらの

タバコとお米を同時に販売しており、 店内には精米機と脱穀機まであって とても老舗という雰囲気を醸し出しているお店を。 その前にはバス停がありましてバスを待つ間に タバコを吸ったりジュースを飲んだりする光景が 勝手に頭に浮かんでいました。 そんな…

木造という駅舎

久々に松尾寺駅に来ましたが道中は雨と風、 そして高速道路の落下物となかなか労を要しましたね。 到着が遅れたので列車の写真は狙えませんでしたが 大正時代から残るこの木造駅舎でとてもスローな時間を。 北部には雪がガッツリ降る前に足繁く通いたいとこ…

ただひっそりと

国道を曲がって半島の先にやってきたその場所は あまりにひっそりとした漁港。 郵便局もお店もなく車が必要不可欠ですが しっかりとそこには生活があって 自分はまだ知らない場所が多くあるなぁと 対向車に気をつけながら思いました。 しかし不意に住人の方…

漁港をふらふら

かなりまとまった雨が降るようで せっかくの土日でも残念なのが梅雨の季節あるある。 日中は太陽も出ていてもしやと思えど 徐々に雲は厚みを増して予報通りの雨。 野菜たちにとっては恵みの雨なのでしょうかねぇ。。。 ジッと待つ鳥たち。 これは完全に雨を…

細路地の海沿い

お気に入りの場所を通りがかったのでせっかくですしウロウロ。 昼時ということで魚の焼けた匂いやテレビの音がどこからともなく 聞こえてきてなんかいいなぁと思っていました。 暑くなるのか冷えるのか見極めるのが下手なので 基本的に汗をかいております。 …

ある無人駅にて

天気が崩れる今週末、毎週のように雨降っていますね。 しかし雨も降らないと夏の青さや緑も映えないというものです。 そんなこんなで足を運んだ大好きな無人駅は木造の建物。 かつては乗り降りする人々を改札していたのだとふと思いました。 築堤から駅舎を…

入江いえー

自分が大切にしている大好きな場所の一つですね。 家の裏に船が停泊している半分舟屋じゃないかという構図。 部屋の窓から釣りをしてみたいと本気で思わせてくれる場所が 京都にもちらほらあるのが嬉しいですね。 黄砂か花粉かとにかく目がかゆいのが今の難…

アッと感じたそこは漁港

海に行きたいと車を走らせていけるところまで進んだ先は漁港。 残念ながら関係者以外は立ち入りが禁止とのことでここがギリギリ。。。 やはり治安というか同業者に探られてはならないという理由なんでしょうか。 それでも挨拶してくれたり写真どんな感じです…

トレインオンザリバー

一気に冬に逆戻りです。 春はすぐそこという言葉を撤回せざるを得ない。。 この寒暖の激しさに負けないように一日を過ごす。 ここは由良川に架かる有名な橋梁です。 霧がいい感じではないでしょうか。 そして雪が降ってきたので必死で帰ったのでありました。

アットザシーサイド

とある半島のそれはそれは秘境な場所。 もちろん、そこにも生活や景色は存在していて そこにパッと出くわせたら嬉しいことこの上ないです。 ただ自分のような写真撮りがここでなにしてると問われれば 説明に困ってしまうのが悲しい性。 まだまだこれからこれ…

にゃんこたる駅

2月22日、そうネコの日ですね。 イヌ派の皆様には申し訳ないが1月11日までお待ちを。。。 小浜線の京都の端っこの駅にネコ駅長は在任。 野良ですが駅舎の中はネコの餌や毛布や水など 住める環境は整っている。愛されているのですね。 ネコ以外にも木造の素敵…