ふとフォルダの整理をしていると2016年の暮れに訪れた
三江線の写真がふと出てきました。
今年の3月の末で廃線になってしまった長大ローカル線。
この写真は石見川本駅で休憩中の車両です。
このときは駅舎の出口で地元の方が名産品を並べてて
少しでも貢献したいと煎餅を買ったんだっけ。
存続を願う声も虚しく江の川沿線から鉄道は無くなりました。
街にいつもあったものが無くなるのはどんな感じなのかと
再訪したいような、現実を知るだけのような複雑なところですね。
三次駅近くの橋脚ですね。
一日に五本、往復十本の車両が走っていました。
そんなローカル線が好きなのでまたどこか旅に出たいなぁ。