路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

そっと雨蛙

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炎天下のなか歩き回って、時おり吹く風に癒されて

もはや今週中に梅雨明けの発表もあるんじゃないかと。

京都では祇園祭と共に夏が訪れると言われていますが

この様子だと祇園祭まで持ちそうにないですね。

 

暑さにやられてふと見た葉っぱに緑色の小さな命が。

とても小さな雨蛙が葉っぱに乗っかって何をするでもなく

顎をプクプク動かしてジッとしていました。

 

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どんなに寄っても微動だにしません。