路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

祭り囃子は青空へ


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京都も御多分に漏れず緊急事態宣言なのであらゆるものが制約されてます。

それでも例年なら行われていた神事が規模を縮小しながらもやっていました。

本来お祭りというものは五穀豊穣や無病息災を願うもので、今の時代に一番必要なものだと思っています。

 


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取り仕切っていた人が言ってました。

「来年は多くの人に集まってもらってみんなで祭りを開催しましょう」

少しだけ来年が待ち遠しくなりました。

 


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束の間でも


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どうやらまたコロナウイルスによる足枷のついたような生活がスタートしそうで。。。

とりあえず春の桜の写真を撮りに行けたのは幸いだったのかと。

ワクチンの接種などの明るい未来はまだ見えていない気もしますが、まずは自分の身体は自分で大切にする毎日を送りましょう!

 


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遅ればせながらの桜


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桜の写真の整理がおおよそできました。

今年は開花が早かったので余計にあっという間の桜の季節だったと感じましたね。

いわゆる観光地・桜の名所とは遠いですが、誰もここの桜の写真は撮ってないだろうと思われる力強い桜に今年も惹かれました。

 


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2021年の桜花


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大雨によっておそらくほとんどの桜が散ってしまったかと。。。

短い間に人びとを魅了するので桜の木って素晴らしいなとつくづく思います。

今年は昨年より多くの写真を撮りましたのでお花見週間ということで書いていきたいと思います。

 


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曇天の祈り


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車もほとんど通らない山道でも桜はバッチリ開花してました。

けれど京都府北部はまだ七分咲きのところもちらほらと。

あいにくの雨でしたが、そのぶんしっとりとした写真が撮れたと思います。

コロナウイルスが広まりつつあった2020年に訪れたときは「2021年はきっと大丈夫でしょう」なんて思ってましたがまさかここまで長引くなんて。

 


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あえて再び口にするなら「2022年は大丈夫でしょう」と願いを込めて。

 

 

春の装い


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桜の季節になりました。

毎年訪れる河川敷の桜は少し満開には早いですが、今年も素晴らしい開花を魅せてくれそうです。

お花見する人、写真を撮る人、ジョギングする人などマスクさえしてなければ毎年と同じ景色。

自然だけは世の中がどうであろうと毎年の役目を果たすとても強いものだなと改めて実感。

 


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北風と太陽


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寒さと暖かさが日々戦闘しているかのような今日この頃。

桜の開花が早くなっただけに冬が最後の抵抗を見せているようにも思えます。

まだ京都北部の桜は見頃にはちょっと早いですね。

 


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雨が強く降ったり、かと思えば晴れ間が覗いたりと慌ただしい一日。

どうか体調にはご自愛してください。