路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

北海道2017 ④

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釧路のホテルで美味しい朝食をいただきこの日がラストです。

飛行機の時間もあり、目的地は白糠駅のみのスケジュール。

廃線や寂しい雰囲気を僕が好きなのは幼きころに本で読んだ

国鉄白糠線がルーツになっているといっても過言ではありません。

残念ながら廃線になり30年以上なので面影はありませんでしたが、

資料館でしっかりと間違いなくここにはもう一本線路があったのだと

自分の目で確認しにきました。

 

運よく列車が入ってきたので跨線橋からの一枚です。

 

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貨物列車と離合しましたね。

汽車が引っ張る光景は初めてでした。

 

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確かにそこにあった白糠線の雄姿。

 

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また必ず北海道は訪れるでしょう。

列車の旅でゆっくりか、はたまたお仕事か。

また会える日が楽しみです。

 

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今回の最後の一枚。

4日間の相棒として800キロ近く頑張ってくれたHONDAのFIT。

虫や泥がいっぱい付いて汚れましたが最後までありがとう。

それにしてもこれだけ走ってもガソリン代が4000円弱という燃費に

ただただ驚きを隠せませんでしたね。次のお客さんをよろしく!

 

 

という4日間に及ぶ北海道の後記でした。

また北海道の新しい面を見ることのできる旅でした。

日記を見ていただいたみなさま、本当にありがとうございました!

明日から再び京都をウロウロとさせていただきます。