路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

岬の先でなに思う

この日は岬を中心の撮影。 根室の納沙布岬、落石岬など素晴らしい景色を拝めました。 しかし納沙布岬は北方領土問題で ただただ単純に絶景で片付けたらダメだと考えさせられましたね。 勉強不足だったのでもっと学ばないと! 落石岬ではこの地の果てに到達し…

その向こうへ

北海道の旅も二日目。 野付半島の先端、トドワラにやってきました。 かつては立派な松林でしたが、 海水の浸食により枯れ果て、残りの松も 同じ運命を辿るのは不可避とのこと。 自然の摂理、残酷さと美しさを噛み締めた一日でした。 それでも最後の最後まで…

True North

今週は北海道にて仕事でございます。 曇り空が残念でしたがさすが雄大な北の大地、毎回僕を魅了してくれる大切な場所です。 大好きな音楽を聴いて大好きな自然と向き合う。 本当に満たされます。 しかし不意に飛び出してくるキツネには本当に困りまして、 2…

草むらパーク

久々に足を運んだ桂川沿いの公園。 雨と強烈な太陽の日差しで草はぐんぐんと成長し、 自分の背丈を越えてくるまでになっていました。 これだけ成長が早いと草刈をすれどすれど キリがないのかもしれませんね。 ススキでしょうか、結構な高さです。

テラス的なもの

木造の年季の入ったベンチへと続く道。 きっと昔は今ぐらいの季節に夕涼みに使われていたのかと。 そう思うとなにか哀愁がたちこめてきますが、 近くに蜂の巣があるのかブンブンと飛び交っていまして それどころではありませんでした。 しかしどうしても自然…

風が吹く時

湿度が最高レベルに高い京都市内。 なにもせず立っているだけで汗ばむというもの。 川沿いで少しは緩やかな風が吹いてくれるだろうかと 思っていましたが、風が吹くのは列車が駆け抜けるときだけ。。。 もう風はしばらく吹かない。。。

カエル、いざ大海へ

爬虫類が苦手な方、申し訳ないです。 雨水が自然に溜まった容器の中でオタマジャクシが しっかりと成長していました。 小さいのから手足が出かけているのまで様々。 そんななかに今まさに外に旅に出そうな一匹を。 グッドラック!!

とある農道をGO

国道からスッと脇にそれて走ってみると田園風景広がる場所に。 ここは福知山と綾部の境にある集落ですが、 かやぶき屋根や蔵のある歴史を感じさせる家が多くて 個人的にまた大好きな雰囲気でした。 ゆっくりとまだまだ見知らぬ場所を見つけます。。。

蝉、さんざめく

近頃あれだけ騒がしていた蝉も段々とおとなしくなりまして。 本当に夏はあっという間に過ぎていくんだなと日々痛感します。 賑やかだったクマゼミに変わりまして近所の神社では 写真のアブラゼミに勢力が変わりつつあります。 残りの夏も全力で鳴き続けてほ…

イノシシ、天空を知る

京都市内に戻りまして改めて市内は暑いなぁと。 足の快癒を願うため護王神社にて拝んできました。 ここの主はイノシシ様で境内にはあちこちに祀られています。 足の怪我も徐々に取れてきて来週からの旅に向けて調整です。 ずらーっと並んでいる様は壮観です。

コントラスト

引き続き餘部に滞在。 古い鉄橋はコンクリート製のものに変えられて久しいですが、 ふもとの街並みは変わらずに漁師街の雰囲気があります。 一時間に一本ほど列車がきますが、独特のゴトゴトとやってくる 雰囲気はやっぱり素敵だなと思いました。 旧鉄橋の上…

ふらりと無人駅

久々に京都府を飛び出しお隣の兵庫県に。 山陰本線の鎧駅という海岸沿いの秘境駅で 見降ろす港は旅愁を誘います。 その雰囲気から青春18きっぷのポスターにも使用されました。 座っていれば何時間でも過ごせそうです。。。

個人的原風景

夏なのでどうしても撮りたくなりますヒマワリ。 急な大雨とカラッとした景色と短時間で 景色は変わっていくので本当におもしろいです。 そしてかやぶき屋根とヒマワリが 故郷に帰ってきた感じがして大好きですね。 軒先のお野菜。 これを採って縁側で食べる…

二つ屋根の建物

美山かやぶきの里では屋根にめがけて放水する 放水銃なるものがあちらこちらに設置されています。 かたや右側は野菜の直売所の簡単な小屋。 残念ながら野菜は並んでいませんでしたが 農家の方とお客さんの信頼があってなるもの。 こういうものは大切にしてい…

軒先に松とヒマワリ

どんよりと曇り空が広がるなにか梅雨らしい天気で。。。 なにか例年よりも早く秋が来るのかなぁなんて心配と 安心が重なって微妙な感じですね。 ヒマワリも一仕事終えて俯くものから まだまだこれからと上を向くものと様々でした。 カメラ目線?

stand by me

自分の大好きな映画Stand By Meに出てきそうな風景。 望遠で撮っているので線路内には入らずにいけました。 それでも鉄道写真はマナーと安全が第一です。 ここはよく車を走らせて訪れる場所で たまには列車で鉄橋を渡りたいなと思いました。 少し位置を変え…

すくすく成長中

ちらほらと穂をつけてきた稲たち。 雨が降ると畦道にはカエルがあふれて焦りますが 晴れているときはトンボが飛び交うなんとも のどかでぼーっとしたくなる場所です。 羽を休めるシオカラトンボさん。

山橋川

綺麗な夕焼けが映えていた橋の下にて。 愛宕山が京都市内をはるか上空から見守っているようで。 そして次の日もいい天気なんだろうなぁと思わせてくれる 夕焼けが美しい盆の一日でした。 心なしか陽が短くもなってきたようにも感じました。

夏休みの風景

爽快かつ蒸し暑い日々ですが、夏休みに入られた方が多いのでは。 京丹波町にはアユ釣りや写真のようなボートなど色々と 夏を満喫できる場所が多くあります。 夕立が急にきたりして川でのレジャーは注意が必要ですが こういう涼を求めるのもまたいいですね。 …

山の日に落ちる陽

大雨洪水警報が発令された前日とはうってかわって 暑いながらも穏やかな天候でした。 この一日ごとに変わる天気こそ夏だなと。 雨の日にでもいい写真は撮れますが やっぱり撮りたい景色は好天がいいですね。 雨のあとでカエルの鳴き声がいつもより元気に感じ…

あの空へ

ここのところ毎日見かける蝉の抜け殻。 いったい地面のどこに長年潜んでいたのか不思議に思うレベルです。 そしてこの抜け殻もアリや鳥の餌になるようで。 食物連鎖ってよくできているなぁと毎度感心しますね。 昼下がりの野球場にて。 殻を破った蝉はおそら…

田舎の夏

本日はかなりの山中にて。 茅葺き屋根と田畑など、日本の現風景が詰まったような場所です。 スズメバチさえいなければ安心して過ごせたのですが、彼らとも共存していくことが田舎の醍醐味なのかなぁと。。。 風は本当に気持ち良かったです。

サンフラワーなり

晴れ間があると思ったら通り雨で また強烈な太陽がと思ったら再び降りだし。。。 台風一過の変わりやすい天気は掴みにくいですね。 よく通るサイクリングロードに誰が植えたか知らないヒマワリが。 自分の背丈をあっさり越える大きさに力強さを感じました。 …

雨はただただ強く

久しぶりに京都に台風が直撃したような印象。 夕立が続いていたので雨は久しい感じではありませんでしたが やはり風が強くて、駐車場のコーンなども片付けられていました。 なんとかピークは過ぎましたが、今回は雨がメインの台風ですので 皆様も外出にはお…

日陰に落ち着きを求めて

今季最高気温を叩き出した日曜日。 外に出て遊ぶにもこれは逆に危ないのではないかと。。。 太陽の時間帯次第で変わる日陰を求めて 汗を拭きながらお休み。 暑さに耐えながら小さい花が静かに咲いていました。 わずかこの数十分後に警報が出るレベルの夕立が…

シンカオン

すくすくとお米は育ってこちらはただひたすらに秋を待つよう。 現在台風が接近していますが、農作物にとって自然は本当にライバル。 太陽が育ててくれる日もあれば残酷な雨もあったりとなかなか手ごわいです。 かといって美しい風景を魅せてくれるのも自然で…

夏祭りはいつでもそこに

京丹波町の中心地和知駅は昼間や金曜日以外は 閑散としており電車が到着しても人はまばらです。 それでも金曜日の夜はこのような夜市が開かれます。 夏休みということもあり子どもたちも多く、 ビンゴ大会やワニワニパニックもあります。 いつまでも続いてい…

セパレート新旧

通いなれた道でもまだまだ通っていない道がありまして。 特に自転車や徒歩でしか行けないところは数知れず。。。 そこで野良猫に遭ったりレトロなアパートがあったり 意外とマッチした置物とか見つかります。 やっぱり暑い日々ながらも歩きは基本ですね。。。

分岐路

サイクリングロードと河川敷の道路が ほんの一瞬だけ交わるところです。 向かって左が五条通へ右側がセミが鳴く鳴く サイクリングロードですね。 暑い日なので動いているのは自分だけ。。。 確かにアクエリアスを飲まずには倒れますね。 ジメっとした暑さも…

ヒロシゲブルー

8月に突入しいよいよ夏も盛りと思う反面、 早くも8月かと少し寂しげな気分にもなる不思議な感覚です。 なるべくいい天気に恵まれて色々とでかけたいですが 雨も降らないと野菜が育たないジレンマも。 上手に付き合っていきたいですね。 ここはいつもの大好…