路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ねこあつめ

今日も今日とて近くの神社へ。 当たり前のように鎮座される猫様。 やぁまた来たのかといわんばかりの対応ながらも その場に座って愛嬌を振り撒く様はやはりいい。 長く伸びた尻尾を椅子のしたに忍ぶ別の猫が触る度に パタパタと動かしてわずかながら動く。。…

その先の季節へ

相変わらず蒸し暑くてついにエアコンを点けました。 睡眠というか、人間誰しも身体は大切にして 一日一日を過ごしていくのが大切です。 近くの住宅街にひっそりとある田園にて すでに苗が植えられていました。 これから暑い季節を越えて収穫の秋を目指す。 …

red hot!!

ついに出ました猛暑日! 京都でも約35℃に到達するなかなかの暑さになりました。 それに加えて午後からは光化学スモッグ注意報。 梅雨は明けたのかと錯覚するそんな一日でした。 こちらは京都水族館、鉄道博物館の近くに 建設される新駅の工事現場。 京都駅近…

before night

夕焼けの綺麗な日曜日でした。 先週の今ごろはカンボジアから帰国してぐったりしてたなぁなんて。 そしてその翌朝に地震が起こるなんて夢にも思ってませんでした。 何事も起きるのは予期していないことばかり。 明日はどんな日になるのかなんてわかりません…

黒2つ

近くの神社へ今日も今日とて。 猫が決まった時間に現れるわりと穴場スポットですね。 この日も出迎えてくれたのは黒猫。 黒色の壺の横に居座る様はなかなか瓜二つ。 何度となく見かける猫のいる光景。 こういうのこそ平和そのものですね。

雨中を歩け

朝から雨がせわしなく降っています。 海外から帰国して地元の神社にお参りすること二つ。 無事の帰国の感謝と、地震による身の回りでの不幸が なかったことによるお礼みたいなものを。 気をつけてどうにかなることばかりではなく、 自分も神様というものを心…

今を生きて

月曜日の朝、地震が襲った。震度5強でした。 京都で震度5強は阪神淡路大震災以来とのことで 大人になってからはこんな大きな揺れは初めてでした。 携帯がけたたましく鳴り響き、いつ終わるのかわからない揺れに これは大変なことになっているぞ、震源はどこ…

world to world

16日の朝に無事に関空に到着しまして京都に帰宅して即おやすみ。 おかげさまで大きなアクシデントもなく久しぶりの旅は幕を下ろしました。 すぐさま日曜日は京丹波町に向かって、あれやこれやと用事を済ませ のんびりと時間の流れを感じていました。 先週…

世界の片隅より

なんだかんだでカンボジアも最終日です。 毎日いろんな人と出逢い、いろんな景色を見て、 いろんな現実を学び、、、と毎日が新鮮です。 今日訪れたコーケーという遺跡はシェムリアップから 遥か遠くのジャングルに眠る寺院。 今でも多くの地雷が残されており…

プラスチックスマイル

今日もWi-Fiが弱いです。 ですがそれ以上にカンボジアは僕を強くしてくれているそんな気がします。 自然の脅威と歴史の重さ、そしてかつてここで溢れていた生活の愛。 祭壇を目にすると拝まずにはいられない。 やがて自然に還ってしまうその前に見つかって本…

never close my eyes

ホテルのWi-Fiが弱くてネットに繋がりにくい。。。 ちゃんと載せられてますでしょうか? 初日はアンコールワットとタプローム遺跡に行ってきました。 どちらも悠久の時を越えて自分が来るのを待っていてくれたかのように 目の前にその偉大さを現してくれまし…

愛と歴史の国

こちら現在6月10日の夜10時半を周ったところです。 関西空港からおよそ10時間かけてやってきたのは 様々な歴史が残り今もなお人々に愛と感動を与える国。 明日はいよいよその遺跡群と対面してその重さと 素晴らしさに心を持っていかれるでしょう。 さ…

and world

梅雨入りしてこれがまさに梅雨だといわんばかりの天気ですね。 夕立に近い大雨と雷にヒヤヒヤしたりしていますが 今のところは雨が強いだけで終わっていてまぁよしとしますか。 ちょっとバタバタも収まったので街を散策しました。 古きよき民家の前には観光…

ノスタルジックシーン

ぐずつく天気が続いて京都府、近畿も ついに梅雨入りが発表されました。 道の脇に咲く紫陽花もどこか誇らしげ。 そんななかでも自分は山に籠ってウロウロと。。。 相変わらず携帯電話の電波の届かない集落でも 遠くから虫やカエルの声が梅雨入りを祝している…

太く高く誇らしく

これまた京丹波町のとある神社の境内。 太くたくましく根を張った檜はたくさんの枝を広げ はるか上空へ伸びて長年この村を見守ってきました。 戦争のときの疎開であったり開拓される前からあったと思います。 その強さを少し分けてもらったような気持ち。 ち…

ひっそりとした神社にて

ちょっとバタバタしていて間隔が開いてしまいました。 そのバタバタの一つといってはなんですが訪れたのは 京丹波町の小さな集落の神社です。 境内にいるのは自分一人で遠くからはカエルの声や 虫たちの声、農機具のエンジン音のみです。 こんな静かな場所も…

雨の強い日に

京都は久々の大雨に見舞われました。 遠くの空には稲光が走り地鳴りのような重低音。 これはもはや夕立じゃないのかと思いますね。 それよりも梅雨入りしていないのが不思議なところです。 いつもは散歩の方々やジョギングされる方々も この日はもちろんいま…