路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Train Crossing

晴天が続いて涼しくもありとても過ごしやすいです。 いよいよ9月も終わりが近づき衣替えもしないと。。。 10月を迎えるにあたっていよいよ2017年も100日ないと思うと 時間の流れって本当にあっというまだなぁと思います。 そして同じく早いものでこの日記も…

放置イス

畑の横に置いてあったデスクチェアー。 損傷がそんなになかったのでもしかしたら休憩用にあるのかも。。。 雨予報が覆って太陽も顔を出してくれた一日で 畑作業やサイクリングをする方々とよくすれ違いました。 穏やかなまさに秋の空です。

霧のち雨

稲穂も刈られましてお彼岸の翌日は雨模様に。 霧が出ている日は晴れるという説があるのですが雨です。 来週の最高気温を見たらかなり低くなっていたので いやはや10月になるとさすがに暑いとは言ってられないか。。。 なんとも不穏な空。。。

枯木の俤

いい天気の突き抜ける青空と、残念ながら枯れてしまった栗の木。。。 陽が当たっているように見えますが昼過ぎから目の前の山と 杉の木の影に入ってどうやら日照不足の様子です。 植物の世界にも盛衰はもちろんあってかつての収穫は昔のお話。 例の山と杉の…

秋の空は天高く

突き抜けるような快晴で、 暑さ寒さも彼岸までを体現するかのような暑い一日に。 彼岸花もあちこちに咲き始めて 稲も刈り取られていない場所が増えてきました。 いよいよ秋の味覚とともに季節が移ろうのでしょう。 ちなみに彼岸は26日までをいうことを 夕方…

赤影の夕暮れに

お彼岸の最終日は夏を感じるような晴天でしたね。 鳴いている虫が少し違っていてやはり秋の感はありますが 夏がわりかし好きな自分としては嬉しい気もします。 そして夕焼けも美しかったのでまた晴れるでしょう。 車も途切れてなんとなくいい感じに。。。

お彼岸の彼方に

お彼岸に合わせてくるように咲いた彼岸花。 田畑の畦道にばかり咲くのは球根になにやら理由があるようで。 京丹波町は彼岸花があちらこちらに咲いていますが、 まだまだこれから増えそうです。 短い時期に咲き誇るので個人的に好きな花です。

石畳とその空に

雨は大丈夫と聞いていたのに降られてしまいましたね。 それでも彼岸の土日は予報が変わって天気よさそうなので 田舎に帰って色々できそうです。 夏は終わってしまったなぁとか言っているあいだに もう早くも来週末は10月という流れに時の早さを実感。。。 た…

栗の日

先週の台風に負けずに実った栗。 左側の栗はイガこそ耐えたが実が落ちてしまっていました。 いやもしかしたら動物の食事と化したのかもしれません。 緑のイガもちらほら色が変わってきて秋が本格化なのかと。。。 落ちながらも成熟してくれた栗。

雨上がりの側道から

雨はまだ大丈夫だろうと油断している時こそ降るもの。 ちかくに運よくベンチがあって通り雨をやり過ごして さて行くかと歩きだしたときの風景ですね。 葉っぱが散ってまた次の芽吹きに備える、 そんなこんなでマイペースにやっていきたいですねぇ。 雨風が来…

ふと来た道を

昼間の昼食時、道を歩いているのは自分一人で。 それでも開いている窓からテレビの音となにやら焼いている匂い。 田園風景を横にゆっくり歩いてみるのも悪くないと思いました。 それにしてもまだ暑さはありますね。

草の道

トンボが多く飛び交うサイクリングロード。 御覧のように草は太陽と雨を受けて盛大に育っています。 これが刈られるころ、色が変わるころには本格的な秋かと。 そしてこのあとスズメバチと遭遇してしばらく絡まれました。 そして先日の台風による大雨で京丹…

霧の木

台風はこの時間はようやく通り過ぎたようで。 10時ごろに携帯電話の避難勧告アラームには驚きました。 夜だったので被害の全容はわかりませんが極力少なくなるように。。。 ここの場所は霧が濃くかかりやすいので水墨画のような景色になります。

see to sea

台風前夜の京都はずっと雨が降っていました。 近年稀にみるほどの威力の台風のようで 出かけるのも注意が必要ですね。 今年は雨の被害が多いのでなんとかスッと抜けてほしいところです。

その目つきは鋭利だった

日陰でゴロンとしていた猫さん。 近づいても逃げることなく撫でても全くおとなしくて 行き交う人たちにちょいちょい相手してもらっているんだろうなぁと。 しかしカメラを向けてシャッターをきるとこの眼光です。 厳つさをキメているのか、はたまたこれが真…

夕景ミラー

台風が近づくと夕焼けが起こりやすくなるようで。。。 確かにグッとくるほど空が赤く染まりましたね。 それでも週末にやってくる台風がまたも猛威を奮いそうです。 秋は美しい景色と自然との調和ですね。 しかし虫が多いのも秋ならでは。。。

孤高の花

草が生い茂った河川敷になぜか一本のアサガオらしき花が。 種が運ばれてきたから咲いているのでしょうが、 他の草が豪快に伸びているだけにひっそりと咲く姿は逆に気高い。 見渡してみると何箇所か咲いていましたが花が集まるのはここだけでしたね。

アッシュトレイ

スカッと晴れることの少ないここ最近ですね。 それでも蒸し暑さは残って一筋縄では秋はこないようで。。。 桂川を見渡せるベンチに置かれていたのは手製の灰皿。 中に数本吸殻が入っていたのでここで川を眺めながら ほっと一息いれておられたのでしょう。 そ…

開花とまだ

すっかり曇り空の日々が続き、日中も短くなってきたなぁと体感。 なんという花なのかわかりませんがあちこちで咲き誇るオレンジ黄色の花。 なかにはまだこれから一花咲かせようと待機している花も。 秋も花や木々が色づく季節なので楽しみですね。 鉢植えに…

北海道2017 ④

釧路のホテルで美味しい朝食をいただきこの日がラストです。 飛行機の時間もあり、目的地は白糠駅のみのスケジュール。 廃線や寂しい雰囲気を僕が好きなのは幼きころに本で読んだ 国鉄白糠線がルーツになっているといっても過言ではありません。 残念ながら…

北海道2017 ③

根室の民宿で目覚め、セイコーマートで朝ごはんを 食べた後に向かったのは本土最東端の納沙布岬。 北海道で初めて造られた灯台でもあります。 岬には北方領土関連の資料が多くあり自分の勉強不足を痛感。 また、この岬の数百キロ先に先日のミサイルが着水し…

北海道2017 ②

この日は網走からスタート。 ちなみにミサイルによるJアラートによる目覚めでした。 朝イチで向かったのは能取岬の灯台でしたが 足場が組まれてメンテナンス中のご様子。 次に向かったのは釧網本線の北浜駅。 オホーツク海と無人駅、旅愁溢れる素敵な駅です…

北海道2017 ①

大量の写真がまとまりましたので ここから4日間北海道シリーズはじまります。 初日は釧路空港よりレンタカーで網走を目指す行程でした。 曇りの初日は摩周湖より。。。 雲が多く、霧というには分厚すぎる雲でした。 釧網本線のレールが綺麗な花に囲まれて素…

田園ハウス

北海道の写真もおおよそまとまってきたのでもうすぐです。 京丹波町内の田園も段々と色づいてきてなかには コンバインが稼働して刈り取られている農家さんも。 この一面の黄金色の田んぼこそが秋だなと一番感じます。 ここももうすぐ収穫ですね!

忘れられた広場にて

昔はここでもゲートボールやラジオ体操が 行われていたであろう広場。 現在は草が生えてきてベンチもどこか放置気味です。 それでも座布団や靴跡があるのを見ると 誰かがふっと腰をおろして休んでおられるのかもしれませんね。 倉庫は残念ながら開けっ放しで…

丘を越えて

ミンミンゼミが残りの燃料を使い切るかのように頑張っています。 そんな今週は雨でまた一気に秋に近づきそうな予感。 田園風景が見渡せる高台でなんとなく秋を思いながら まだまだ歩いていると汗ばむなと思わずにいられない。。。 田んぼアートを展開中の京…

天高く秋はそこに

風がまさに秋のそれらしくなりまして。 栗の木は今年もたくさん実をつけています。 猿やイノシシとの争奪戦もありますが 実り多き秋になるといいですね。 夏はあっというまに過ぎるので寂しく感じますが。。。 夕景が美しくなる季節の到来ではあります。

バイクインフラワー

息抜きにいつもの河川敷に。 コスモスでしょうか、綺麗な花がたくさん咲いています。 公園を管理してくれている方々の尽力あってこそですね。 不思議なもので花に囲まれているときは虫が寄ってきても 割といけたりするので不思議です。 ↓クマバチに注意 自ら…

夏あと

無事に帰宅しました。 いっぱい写真撮れましたので整理でき次第また載せますね。 やっぱり北海道、大好きです。 そして京都に帰るとどことなく秋の雰囲気が。 風も涼しく日差しもそんなに強くないように感じました。 なかでも帰路に咲いていたヒマワリがうな…

lost line

北海道にはかつて多くの鉄路がありましたが 今やその総距離は全盛期の半分以下になりました。 廃線の先陣をきらされたのが白糠駅から出ていた白糠線とのこと。 かつての面影はバスターミナルにひっそりと展示されていて 沿線の悲願、存続の祈願をしていた時…