路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

京丹波の山奥は快晴なり

携帯の電波もわりかし危ういこの京丹波町の奥地は まさに山々に包囲されています。 それでも夏先は蛍が飛び交う自然豊かな場所。 これからも通い詰めるのだと思います。

秋の晴天とトンボ

いたってシンプルながらもこの日は 突き抜けるような青空の日でした。 農業用の策と支柱にて羽を休めるトンボです。

ミツバチ on the コスモス

おなじく亀岡のコスモス園。 これだけ咲いていればミツバチもやってくるでしょう。 風が吹いてピントが合わしにくい状況でしたが頑張りました。

突き抜ける青とコスモス

亀岡にはコスモス園なるものがありまして、 この日は澄みきった青空でした。 しかし全てが満開とはいってなかったので 一際背伸びしている印象のこの花を撮影しました。

間人のとある港より

細い道を抜けるとそこは海。 釣り人が時折迫る高波に負けずに勝負しておられました。 そしてこのドラマチックな夕景に しばらくぼーっと黄昏ていました。

間人砂方地区の木造待合所

レトロな木造バス待合室を発見。 その横には神社がありましたが、誰もいませんでした。 最近見かけなくなった公衆電話なども 自分としては高ポイントなんです。

間人港へ続く路地

露出がオーバーヒートですが、先々週の間人への旅の写真を。 民家を歩いていると丸型ポストや木造のバス待合室など なかなか趣のあるアイテムが点在しています。 なかでも細い路地を抜けて見えた日本海は好天も味方して 非常に澄み渡っていました。 家の裏が…

岡崎公園の鎮座する招き猫

土曜日は時代祭を見てきました。 優雅な行列や衣装はやはり京都の伝統、素晴らしいですね。 整理が大変です。 この猫は岡崎公園のロームシアター横の茶店で待機しておられます。

河川敷からの新幹線

この先天気が悪くなるのかちょっと曇り気味。 新幹線が閃光のように駆け抜けていきました。 そんな京都は時代祭がありますね。 よい週末を!

平安神宮前のポスト

前ボケでちょっと霞んだ景色をイメージ。 丸型ポストはほとんど無くなりましたが、 レトロな物体を好む僕からすれば平安神宮よりも これが主役ですね。

猫は眺める

西京極競技場の陸上トラック界隈には 野良猫がちらほら生活してます。 なかでもこの黒猫は鳩をただ見つめていました。

琵琶湖疏水沿いより

岡崎界隈をなにかないかなぁとウロウロ。 美術館の脇を流れる疏水沿いにさりげなく彼岸花があったので ここぞとばかりに撮りましたね。 欄干の赤と花の赤色がマッチしました。

故郷の田園風景

今日は亀岡のコスモスの撮影に勤しんでいました。 満開とまではいかないまでも澄み渡る空とコスモスはきれいでした。 この風景は京丹波町のとある田園。 収穫を待たれる光景はまさに秋ですね。

嵐山公園にて

先週末は京丹後へ写真撮影の旅へ行ってました。 まだ編集などができていないのでまた後日ですね。 今回も嵐山の風景を。 なんとも和やかな昼下がりでした。

竹林を行き交う

嵐山嵯峨野の有名すぎる場所。 外国人、カメラ片手のおじいさん、浴衣を着てはしゃぐ女の子… 色んな人がそれぞれの旅をしているんですね。

道路脇から見守る

旅の道中で見つけたお地蔵さま。 電柱と屋根に被りながらも集落を見守っております。 今日は久々に太陽が出ましたね!

京丹波町より

僕の故郷の京丹波町(旧和知町)の彼岸花と夕景。 稲は刈り取られ、また来年を待つ田園を懐かしく。 さてさて次はどこに行こうか。

渡月橋と灯篭

祇園を飛び出して嵐山へ。 撮影日は大雨の翌日ということもあり川は濁っていました。 それでも観光客の数と活気はいつも通りの盛況。 明日はもうちょい山の中へ。

四条通りを八坂神社方面へ

わりかし渋めの広告を。 天気がどうにも冴えませんね。