路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

川と藤の花

ついに山奥といえど日中は30℃を越えてしまった。 もはやエアコンの出動は早い段階で決断せざるをえません。 クロックスを履いて近くの川へ出かけてしばらく足を冷やすだけで 一足先に夏の気分です。 しかし市内にはいない超強力な蚊(通称:ブト)がすでに…

電波さえ届かない集落にて

京丹波町の最奥地、ここに住んでおられるのは22人。 携帯電話をとりだしても圏外でまさに秘境です。 それでも道中に宅急便とすれ違ったりトラクターの音に ここにも確かに生活があってこの集落を守っておられます。 もうすぐ蛍も出てくるでしょう。 しかし…

木箱のバスストップ

誰が作ってくれたのか果たして利用者はどれぐらいなのか 車で沿線を流すことは多々あれどバスと会うことはほぼないです。 それでもこんな立派なノスタルジーな待合室があって バスの利用者が居るっていうのがやはり独特の郷愁があって いいなぁなんて思いま…

Brand New Way

やや気温が下がり過ごしやすい感じに。 それでも汗かきな自分はまだまだ涼しくないとと。。。 そんななか川沿いを走りまわる子どもたちの 微笑ましさと元気さにはただただ脱帽ですね。 上陸し涼みにいくのでしょうか。

遊歩道 with 虫

夏に向かって草が生い茂ってきました。 と同時にあの集団で人の顔の前に群がるあの例の虫、 あれがなかなか手ごわくて。。。 無意識に口を開けていようものならもうカムインです。 しかし気温の上下が大きくて体調管理が難しいですね。 降りる気分じゃ今日は…

気候は流れて

朝方に降り続いた雨も上がり天気はよくなりました。 また夕焼けも見えてこれから天気がよくなるのかななんて。 しかし雨や晴れを繰り返して暑さは上昇し続けて やがて外出するのにタオルが不可欠な日々が始まります。 自分はすでに首にタオルを巻いておりま…

雨に打たれて

突然崩れた天候に雨宿りを余儀なくされる。 なにか雨って久しぶりじゃないかなんて思いました。 おそらく実家のスイカへのいい水やりになったのではないかと。 それにしても雨がカメラの割と大事な機関に入って 誤作動を起こさないか、それが心配。。。 水も…

昼下がりの行動 とある晴れた午後

心ない落書きは無視するとして桂川沿いの サイクリングロードは意外と平日でも通行する方が多い。 自転車、歩き、ジョギング、音楽に揺られながらと その顔色やテンションは様々です。 そしてカメラ片手に歩いている自分もそんな一人。 ネコも暑さで寝ている…

アレグロ

毎日天気がよいので夕景もパリッと決まるんですが スモッグなのか黄砂なのかわかりませんが お昼時はなにか霞んで見えます。 たぶんこれが光化学スモッグに成長してしまうのでしょう。 季節は夏を飛ばして秋っぽくしてみました。 寂しさを思わせますが新芽で…

hot limit

毎日のように言っていますがあえて言わしてもらいます。 夏だと。 例年こんなに暑かったかなぁなんて思いながら海沿いをウロウロ。 歩いているだけで汗はしたたりますが潮風がなんとかカバー。 なんだか海もいいなぁと思いましたね。 日陰で花は咲き誇るとな…

暑い暑いもなすがまま

完全に夏ですね。 コンビニ前のおじさん、喫煙所の人々はもれなく口にする。 「今日は夏やな」と。。。 本当に6月になる前にここまで暑い日というのは珍しいのではないでしょうか。 なるべく涼しげな風景を求めて歩き続けて結局汗だくに。。。 こういう気候…

green&blue

京都市内はなんと30℃オーバー。 どうりでフラフラにもなるわけですね。 ベンチから腰を上げた刹那、左足に力が入らないときはピンチでした。 もはや梅雨なんてすっ飛ばして夏が来るのではなかろうか。 そんな晴れの日でした。 木陰が実は一番涼しいのでは…

細路地の海沿い

お気に入りの場所を通りがかったのでせっかくですしウロウロ。 昼時ということで魚の焼けた匂いやテレビの音がどこからともなく 聞こえてきてなんかいいなぁと思っていました。 暑くなるのか冷えるのか見極めるのが下手なので 基本的に汗をかいております。 …

実は藤の花

桂川のよく行く公園に気がつけば藤の花が。 紫色でパッと見たらブドウのような形で結構好きな花です。 公園にあるこういう感じの屋根に基本的にからんでいる花ですが 実は山にも普通に咲いているのを見て割とびっくりでしたね。 なかなか平和でのんびりと過…

before after

向かって左の建物が以前にも出てきました廃校となった小学校。 そして右側が廃校舎を取り壊して新たに建設された施設。 なんとオールウェザーに対応したゲートボール施設です。 時代の流れで小学生は減り老人が増えたという側面も持ちながら、 アクティブな…

葵なるもの

葵祭という京都三大祭り(あとの二つは祇園祭・時代祭)の最古の行列。 幸い自分は背丈がありますので望遠レンズを駆使していろいろと撮ってまいりました。 警察の方々やいろんな人の尽力があってなる行事、 これからも頑張ってほしいと思いましたね。 それ…

夜の向こうへ

たまには慣れないことにも挑戦して星空を。 完全な闇ではないですがそこに輝く星たちは何とかカット。 たまに宇宙に関する本や記事に触れてそのスケールに圧倒されますが いつか行けるだろうと思ったり思わなかったり。。。 意外と明るい向こうの空。 ホワイ…

薄靄の鉄路にて

駅シリーズではないのですが。。。 雨が降ったり日が差したりと緩急自在な天候。 この時は運よく優しい光に包まれました。 一時間に一本あるかどうかのローカル線ながら沿線の 川や山や田畑の自然は京都府北部ならでは。 肩の力を抜いてのんびりと時間は流れ…

ある無人駅にて

天気が崩れる今週末、毎週のように雨降っていますね。 しかし雨も降らないと夏の青さや緑も映えないというものです。 そんなこんなで足を運んだ大好きな無人駅は木造の建物。 かつては乗り降りする人々を改札していたのだとふと思いました。 築堤から駅舎を…

of the wall

遊歩道をカツカツと歩いていて見上げた空。 久々に好天ということもあって賑わっていました。 苔も元気になるというのは夏への一歩という感じですかね。 しかしなかなか暑くなると今度は汗に悩まされるジレンマ。 こればかりはしょうがないですね。 ちょっと…

雨降りの日に

漁港近くのとある集落へ。 雨模様でなんだか梅雨入りした感じもあるこの頃。 風邪気味で鼻がとまらなかったりもしますが せっかくの季節の変わり目にどこかでかけたいなぁと ひしひしと感じております。 とある断崖絶壁にでくわしました。

永劫過去もその先も

天気が崩れる前にやってきた河川敷は新たな花たちが。 残念ながら植物には詳しくないのでなにかはわかりませんが 小さくてかわいらしい花でした。 ちなみに花粉症だ花粉症だと鼻をかんでいたら熱っぽさが。 これはいわゆる風邪というやつですね。 季節の変わ…

能動的に農道へ

黄砂で空が霞んでしまって洗車したばかりの車も すぐに模様がつくという気候ですが雨がないだけと考えますか。 近所の田畑も夏や秋に向けた動きが活発なので 傍からのんびりと眺めるのが一息入れるときの習慣になっていますね。 そんな一日もとりあえずめで…

make a wish

カレンダー上の連休はあっけなくあっという間に終焉を迎えて。 何の気なしに翌日を迎えるのがGWの宿命みたいなもの。 また来年、いや夏のお休みをめがけて頑張ろうかいなと。 そんなこんなで田んぼには水がはられて稲も植えられました。 画面中央、アナグ…

裏山に足を運んで

田舎を何の気なしに車を走らせると実は名前もわからないし ポケモンGOにも載ってないような静かな境内があります。 それでも確かにそこの地域には欠かせない いやそれ以上に守り神なのかもって思わせてくれる そんな場所がやっぱり好きだなぁと。 しかし普…

晴天の下にて

絶好の行楽日和で自ずと足は進みます。 ここは丹後半島のとある港ですね。 多くの釣り人が魚と海と戦っていました。 穏やかな海と気候でもう夏も近いんじゃないかと錯覚しそうです。 家々の隙間から。。。 懐かしいようなアイテムが!

跨線橋から見下ろして

京丹波町に戻って国道から離れた駅にて。 昔は深夜に特急が停車したり団体列車も発着していたこの駅も なんだか小さくなってしまったなぁと。 それでも一時間に一本来る二両編成のローカル線にまた 旅愁も浮かんでくるものです。 残念ながらなにも来なかった…

あえてフラフラ

連休が新たに再開して京都も盛況でございます。 代表でもなんでもないですが来てくださって嬉しいですね。 そんな自分も里帰りはちょこちょこしているので街に。 こちらは南禅寺近くの路地と側溝。 この葉っぱはおそらく紅葉ですので秋にはまた 人を惹きつけ…

河川敷を降りてみて

誰が制作したのか、はたまた昔はテニススクールなるものがあったのか 現在は完全に使用の自由なこのテニスコートも休日はだれかしらプレーしています。 しかし夕方になればみんな家路について少し寂しい感じに。 水曜日からまた連休が再開、ここも賑わうこと…

コスモバード

いつもの河川敷を歩いていると一羽の鳥がうろうろと。 夕暮れ時と相まってなにか水面が幻想的になったので一枚を。 思い通りに動いてくれない自分のことなど露に触れず 彼は水面を闊歩していきました。 しかし天気が驚異の切れ味を連発するのだけは 本当に頭…