路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

path the baby

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海岸線を歩いていつも思うのがやはり漁師街はいいなぁと。

狙ってかどうかわかりませんが基本的に山が家の裏にそびえ、

上は畑なのか階段や轍があちらこちらに。

ひょこっと猫なんか出てきたら最高です。

 

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そんなこんなで海沿いの旅は続きます。

 

 

at the seaside

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かの舟屋で有名な伊根町

天気もいいと海もきれいで釣りがしたくなりますね。

これからはまさに海へと足を運びたくなる季節。

早いものでもう6月です。

 

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クジラは当然いません。

しかし笑顔になれるクルーズは

カモメに餌もあげられるのでオススメですね。

 

 

とある祠にて

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周りは山で虫も活発になる場所。

そこにちょこんと奉られている祠に寂しさは感じられない。

もはや温もりをかんじますね。

こういうさりげないアイテムが見つかると

カメラ持ってきてよかったとふと思います。

 

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のびる林道。

もう今にも獣が飛び出してきそうな雰囲気です。

 

 

今日も今日とてバス停へ

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なぜか惹かれる田舎のバス停、そして停留所。

満員になることなんてほとんどないのにバスは今日も走っています。

一回バス旅というのもいいかもしれない。

そして待合室に共通しているのがお花やカレンダー、座布団など

誰に頼まれたのでもなくいつでも待ち時間をくつろがせてくれる。

そんなバス停がやっぱり好きですね。

 

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可愛い犬のカレンダー。

和みますねぇ。。。

 

 

川と藤の花

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ついに山奥といえど日中は30℃を越えてしまった。

もはやエアコンの出動は早い段階で決断せざるをえません。

クロックスを履いて近くの川へ出かけてしばらく足を冷やすだけで

一足先に夏の気分です。

しかし市内にはいない超強力な蚊(通称:ブト)がすでにおり

足に多大な腫れをもたらしました。

ただただかゆいです。

 

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なお、午前中にクマが発生したとの報せがありました。

山は本当に深いし怖いですね。。。

 

 

電波さえ届かない集落にて

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京丹波町の最奥地、ここに住んでおられるのは22人。

携帯電話をとりだしても圏外でまさに秘境です。

それでも道中に宅急便とすれ違ったりトラクターの音に

ここにも確かに生活があってこの集落を守っておられます。

もうすぐ蛍も出てくるでしょう。

しかしいかんせん道が狭くて気をつけなければ。。。

 

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緑に目が休まります。

 

 

木箱のバスストップ

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誰が作ってくれたのか果たして利用者はどれぐらいなのか

車で沿線を流すことは多々あれどバスと会うことはほぼないです。

それでもこんな立派なノスタルジーな待合室があって

バスの利用者が居るっていうのがやはり独特の郷愁があって

いいなぁなんて思います。

なお、土日祝日は運休です。