路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

into the flame

f:id:goodmorningkids:20170630004415j:plain

 

国道沿いのとある木造のバス停にて。

本当に自分はバス停が好きなのだとつくづく思います。

ここは席の横側が御覧の通り開けていまして。

雨の時はどうするのかと思ったり

そもそもここを利用される方は何人くらいなのかと

思いを馳せました。

 

f:id:goodmorningkids:20170630005105j:plain

 

物置としても機能しているようです。

 

 

レトロ&モダン

f:id:goodmorningkids:20170629005020j:plain

 

先週の今頃は「来週ずっと雨か。。。」なんて思っていましたが

いざ迎えるとそこまでザーッとはきてなくてむしろ晴れ間が。

嬉しい誤算というものか、予定が崩れるというものか。

そんなこんなで迷い込んだ路地の一枚ですね。

 

f:id:goodmorningkids:20170629011108j:plain

 

このベンチの感じ、好きですね。

 

 

丘を登って見降ろして

f:id:goodmorningkids:20170628003731j:plain

 

海岸線を走る車とザザーッと聞こえる波の音。

改めて海沿いはいいなぁとゆっくりさせられます。

もっと澄んで乾いていたら向こうの大陸も

見れるのではと思いますがやはり遠いでしょうか。

 

f:id:goodmorningkids:20170628004359j:plain

 

望遠をフルに。

電線が入ってしまっています。。。

 

 

並ぶ屋根たち

f:id:goodmorningkids:20170626235528j:plain

 

梅雨空のなかにそっと立ち並ぶ集落。

かやぶきの里と有名ですが

そこ以外にも普通に点在しているのが

この場所の素晴らしいところです。

早く青空と撮りたいですね。

 

f:id:goodmorningkids:20170627000326j:plain

 

よく見るシーン。

手持ちの望遠が手短という凡ミスです。。。

 

 

ただひっそりと

f:id:goodmorningkids:20170626003234j:plain

 

国道を曲がって半島の先にやってきたその場所は

あまりにひっそりとした漁港。

郵便局もお店もなく車が必要不可欠ですが

しっかりとそこには生活があって

自分はまだ知らない場所が多くあるなぁと

対向車に気をつけながら思いました。

 

f:id:goodmorningkids:20170626003801j:plain

 

しかし不意に住人の方々と遭遇すると

無意識に挙動が怪しくなってしまいます。

こればかりはなんともなりませんね。

 

 

漁港をふらふら

f:id:goodmorningkids:20170625003652j:plain

 

かなりまとまった雨が降るようで

せっかくの土日でも残念なのが梅雨の季節あるある。

日中は太陽も出ていてもしやと思えど

徐々に雲は厚みを増して予報通りの雨。

野菜たちにとっては恵みの雨なのでしょうかねぇ。。。

 

f:id:goodmorningkids:20170625004057j:plain

 

ジッと待つ鳥たち。

これは完全に雨を予測しています。

 

 

本日も晴天なり

f:id:goodmorningkids:20170624014144j:plain

 

おそらく今週最後の晴天だったこの日。

来週は予報を見る限り傘マークがずらっと並んでいます。

祇園祭までは本格的な梅雨になるようで

今のうちに夏への移ろいを撮っておきたいものです。

 

f:id:goodmorningkids:20170624014741j:plain

 

畑への轍。

畑仕事をされている方や一服されている方など

生活は今日も進んでいきます。