路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

茜空は今日も

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気温がぐぐっと上昇して初夏みたいだと錯覚した一日。

国道は車が多く運転も気をつけないといけませんね。

目的地へショートカットに使う道で夕暮れが綺麗だと気付き

振り返ったのがこの一枚です。

田園は早いもので刈り取られた後の草が伸びてきて

この太陽の強さならもう一回ぐらい収穫できるのではと錯覚。

 

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まだまだ季節は移ろい続けますね。

 

 

水の流れに

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長く降り続いた雨は上がって、虫が飛び交い始めた昼下がり。

夕方に再び曇天になりましたがなんとか降らずに済みました。

集落内を流れる小川には猿が落したのか自然に落ちたのか

わからない栗や柿が何個か転がっていました。

秋は深まります。

 

 

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また良き日を。

 

 

ひっそり灯台

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大雨な一日。。。

正式な名称はわかりませんが、望遠をフルに伸ばして

なんとか捉える事ができた灯台とその灯り。

3連休なので少しでも好天が続いたらいいなと思います。

しかし急に寒くなってなかなか体調の管理が難しくて

本当に気をつけなければいけない時期ですね。

 

 

金木犀は今年も

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僕の乗っている車のカーナビは少し更新が滞っていまして

昔あったお店や道が未だに残っています。

ここも国道沿いにあったドライブインですが

結構昔に閉店し今は金木犀と桜の木が脇を固めています。

営業していたころからこの金木犀はここにあったのかと

色々なお客を見てきたのかとなんとなく思いました。

 

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電話ボックスは夜になると煌々と存在感を出します。

 

 

鉄塔はただただそこに

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国道からも見える周りの民家とのアンバランスから

幼いころより異色の存在だったこれ。

確実に京丹波町の電気を供給する重要なポジションで

いつか写真に撮ろうと思っていても後回しに。。。

そして地元に氏神さまがあったことを知ってようやく撮れました。

 

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花とバス停

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雲が晴れたのですっかりと晴れた天候に。

彼岸花は咲いている所とすっかりしぼんだ所がちらほら。

桜にしてもそうですが花にも長く咲くものから

その一瞬に美しさを集中したかのようなものまで様々。

どちらも美しいけども咲いている間は好天が続けばなぁと。。。

 

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そして相変わらずバス停が大好きです。

 

 

雨中にやってきた彼

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大雨のなか田んぼの畦を闊歩する一羽のサギ。

草刈がおおよそ進んだので虫を狙いに来たのか

それとも田んぼの虫を捕まえに来たのか。。。

ちょっと望遠が物足りないので寄ってみたら

颯爽と飛んでいってしまい

食事を邪魔してしまった気分に。。。

 

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また来てくださいな。