路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

エレファントライドアトラクション

f:id:goodmorningkids:20180529001715j:plain

 

よく近辺を歩く西七条界隈。

この日も夕日が沈んで暗くなって

市場の賑わう昼間とは変わって

翌日の忙しさに備えて眠っているかのよう。

どことなく懐かしい遊具がありました。

デパートの屋上にあったような乗り物。

かつて京都では高島屋や大丸百貨店の屋上がそうでした。

もう今はないのですが子どもの時はそこが遊園地に見えたりして。

そんなノスタルジーさを商店街で見つけましたね。 

 

 

views

f:id:goodmorningkids:20180528023909j:plain

 

用事があったので久々に京都の玄関口へ。

休日ということで駅前のバスターミナルは

どの路線も列ができていました。

確かに京都駅に降り立つとあらゆる名所に

一発で行けたりするので便利ですね。

自分が度々出没する京丹波町にも山陰本線

一時間ほどなのでわりと便利ではないかなと思います。

そんなこんなで今週で5月も終わりです。

 

 

Purple Haze

f:id:goodmorningkids:20180527013829j:plain

 

夏日!

いやはやとても暑くて季節が1ヶ月ほど前倒しですね。

涼を求めるにはまだまだ早いのですが欲求に負けてしまいそうで。。。

ふと歩いているときに見つけた紫色の花々。

恥ずかしながらこの花を見つけた経緯が犬のフンを避けたら

目に飛び込んできたという花にとっては失礼な話です。

紫色というのは温かくもクールさも兼ね備える稀有な色じゃないかと。

そりゃ赤と青を混ぜるんですから当然ですかね。

 

 

バリア黒猫

f:id:goodmorningkids:20180525023759j:plain

 

暑い暑いと動き回って少し休憩していたら

横にも同じく暑さに参っているのかくろねこさんも鎮座。

絡みにいきたかったのですが策が行くてを阻みまして。。

ちらっとこちらを一瞥するもなんもできないんだろ?と

澄ました顔をして生け垣に消えていきました。

 

f:id:goodmorningkids:20180525024131j:plain

 

しかしこの暑さは黒猫にとっては暑くてたまらないだろうなと。

 

 

lights out

f:id:goodmorningkids:20180524010853j:plain

 

雨がひたひたと打ち付けてくるそんな日。

たまに上がった隙にあれやこれやと行動するのですが

そうはさせまいと横殴り気味の雨が逆境を与えます。

なんとなく思い出せば田舎に今年も植えた野菜にとっては

これからは貴重な水を摂れる季節なんですね。

そんなことを思いながら傘を忘れた自分は家路をダッシュ。。。

 

 

ある日の終わり

f:id:goodmorningkids:20180523010147j:plain

 

夕方の列車からは数人のお客さんが下車されて

駅まで迎えに来てもらった学生さんや

駅前に停めておいた車で家路に就く方など

一時の賑やかさが訪れるそんな田舎の駅です。

そしてその時間が過ぎればまた遠くでカエルの声が聞こえる

静かな時間に戻ります。

お疲れ様です。また明日も日常を。

 

 

割れた大地より天へ

f:id:goodmorningkids:20180522011811j:plain

 

山中に行けばいくほど道の整備はちょっと追いついてなくて。。。

ときどき道路公団の黄色いパトロールカーが見回りにきてくれますが

それでも歩道とか優先順位が低いとどうしても傷みがちですね。。。

それをよしとして自生する草花にただただ強さを。

 

f:id:goodmorningkids:20180522012248j:plain

 

ぼちぼち6月ですね。