路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

ray dawn

f:id:goodmorningkids:20180712021757j:plain

 

梅雨も明けて連日の猛暑です。

京丹波町は大丈夫なのですが綾部市福知山市では

すでにボランティアセンターが立ち上がりました。

在住の者しか受け付けていなかったりするので確認を。

あの大雨が嘘のように青天は続いていて蝉も鳴いてます。

夏は素晴らしい季節、それまでに少しずつ前に進めたらと思います。

 

 

catch you later

f:id:goodmorningkids:20180709015057j:plain

 

とりあえず僕は無事です。

7月5日からエリアメールは鳴りやまず、近くの川は危険水域に達し

あの場所は大丈夫か?あの集落は無事か?とバタバタしていました。

自分はジャーナリストではないので川がどうなっているかや

道路の状況はこうですなどの写真は撮れませんが、

この写真の集落は全員が避難してけが人は出ていないようです。

しかし町内で土砂崩れ、浸水、河の氾濫は起きました。

 

本当に自分の身の回りでこういうことが起こってしまった残念さと

知っている人や場所はまだ被害が最小で済んだ安堵感が混じっています。

今週は暑くなるようで今度はまた違う心配がやってきます。

 

 

nothing

f:id:goodmorningkids:20180705010601j:plain

 

雨が降ったり止んだり。。。

わずか数十秒だけ降ったなんてこともありました。

これこそ梅雨です。梅雨明けとはなんだったのでしょう。

 

それでも北海道や九州では豪雨で大変なことになっています。

自分が行ったことのある道が無くなってるのを見て愕然と。

これも自然の力。生き物にはまず勝てない相手。

これ以上被害が大きくならないように。

 

 

とある日

f:id:goodmorningkids:20180704005312j:plain

 

今週はやけに猫と遭遇します。

それも一匹だけでなく二匹で並んでとか

数匹で固まっているなど。。。

猫にとってもそういう季節なのかと。

のんびりしていて気持ち良さそうですが

いかんせん車がわりと通るので

それだけは気をつけていただきたい。。。

 

f:id:goodmorningkids:20180704005725j:plain

 

フレンド。

 

 

参道に影はなく

f:id:goodmorningkids:20180703005055j:plain

 

昼下がりの近くの神社。

うだるような暑さと不意打ちをかます夕立に

外を回っている人は少ないです。

また近所で物損事故があったので路地は規制され

苛立ちを隠せず迂回する人や車も。

 

 

週間予報を見ました。

これだけ暑く好天が続いているので

梅雨明けは近いと思っていましたがなんのことはなく、

金曜日まで止めどなく雨の予報。。。

 

 

 

そっと雨蛙

f:id:goodmorningkids:20180702012103j:plain

 

炎天下のなか歩き回って、時おり吹く風に癒されて

もはや今週中に梅雨明けの発表もあるんじゃないかと。

京都では祇園祭と共に夏が訪れると言われていますが

この様子だと祇園祭まで持ちそうにないですね。

 

暑さにやられてふと見た葉っぱに緑色の小さな命が。

とても小さな雨蛙が葉っぱに乗っかって何をするでもなく

顎をプクプク動かしてジッとしていました。

 

f:id:goodmorningkids:20180702012710j:plain

 

どんなに寄っても微動だにしません。

 

 

jejune life

f:id:goodmorningkids:20180701020342j:plain

 

7月になりました。

ということは2018年も残り半分ということ。

やり残したことはないか、やりたいことは何か。

色々と考えたりもしますが今年はまだまだ楽しめそう。

もっと足繁く(移動は専ら車か電車ですが)旅をしよう。

いい景色に出逢おう、いい一枚を撮ろう。

良くも悪くも不変なそんな下半期の決意。