路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

2016-01-01から1年間の記事一覧

色づく川にて

ここは由良川のとある橋の上ですね。 川と紅葉のペアを撮りたいと車を走らせていた際に 見つけた場所です。 実際は50mは離れていたので結構望遠で寄せましたね。 先日南禅寺や嵐山に赴いた際の写真もまとまったので近々。

ノスタルジックライト

木でできた電柱に裸電球というとなりのトトロにでてくる 味わい深い人工物。 かやぶき屋根に目が行きがちですが、こういうさりげないものも 未来に残っていってくれたらなぁと思います。

美山の大野ダムにて

京都はまとまった雨が降り散ってしまった紅葉もありそうですが、 濡れてしっとりとした写真も撮ることができる利点もあるんですね。 これは先週の大野ダムにて撮ったものですが、 見ごろはまさに今だと思います。

一日の終わりに

なんだかんだと自分は田舎が好きだなぁと。 どこか安心するというのか、 子どもの時に当たり前のように見ていたものですからね。 雨が強く降っていますが紅葉は大丈夫かな。

とある日の夕景

昨日は真如堂や南禅寺で写真を撮っていました。 もう見ごろは今でしょうと。 これは美山の大野ダムへの道中ですね。 なにか一日の終わりの哀愁さが出ていると思います。

孤独な大いちょう

かやぶきの里からほどなく離れた場所に佇むいちょうの木。 ほとんど目立たないところにあるにもかかわらず、 立派に色づいていたのが嬉しかったですね。

孤独な大いちょう

かやぶきの里からほどなく離れた場所に佇むいちょうの木。 ほとんど目立たないところにあるにもかかわらず、 立派に色づいていたのが嬉しかったですね。

軒先の紅葉 かやぶきの里

すでに紅葉している木々もちらほらと。 この日は本当に天気が良かったので 空の青さと紅葉の赤、山の橙色が映えました。 古き良き日本の故郷を垣間見ることができました。

かやぶき屋根と緑の紅葉

先週の土日は南丹市美山にて撮影に勤しんでおりました。 ちょっと見ごろより早かったですかね。 それでもすでに真っ赤な木々もありまして今週がピークではないでしょうか。 大野ダムや美山かやぶきの里も盛況でしたが、 山間の集落にひっそりと色づく紅葉に…

線路脇で見守るお地蔵さま

JR舞鶴線に再び。 駅からブラブラ歩いていると小川を挟んだ対岸に 可愛らしいお地蔵さまが。 ちゃんと花も奇麗にされていて嬉しくなりました。 やっぱりこういうさりげない光景や生活感が好きです。

商店横の丸型ポスト

土曜日は美山やその界隈で紅葉を交えたものを撮ってきました。 場所によっては見ごろですが、もう1週ならもちそうです。 この写真は綾部梅迫駅近くのタバコ屋さん横にあるもの。 長い間地域に根付いている感じに哀愁を感じました。

実る秋 京丹波町

田舎に帰るとあらゆる民家の軒先に柿の木があります。 その柿が実に食べごろといいますか、 すっかり秋の装いをしております。 と同時に、山から下りてきた猿たちが食べあらした跡が 道のそこかしこに。。。

いつもの河川敷の鉄橋にて

曇天が続きますね。 それでも曇り空も光の加減によってはドラマチックになります。 そこに気付いていい写真が撮りたいです。 そんな週末は紅葉が見ごろという美山に出かけてきます。

平安神宮前の紅葉

一気に寒くなりましたね。 しかも雨が降ったり止んだりしてまして行動しにくいこの頃。 ですがNHKのニュースでも紅葉の具合が取り上げられたりと いよいよシーズン到来を予感させます。 一気に冬に突入しそうですが。。。

東山二条のとある茶店前にて

豪雨に襲われた火曜日でしたね。 気温が一気に下がるようで紅葉も加速が濃厚です。 それとはちょっと関係ないですがとあるお店の軒先にあった 待合椅子と灰皿がひっそりと設置してあるのを見つけて こういうのいいなと。

蒼天の西京極競技場

フラフラと西京極競技場の敷地内を散歩。 北側に鏡のオブジェがありまして、 それをどうにかこうにか反射させて ブルーライトで撮影。 もっと露出は明るい方がよかったでしょうか。

秋のローカル線

天気が危うかったのですがなんとか晴天に。 ススキと緑の列車が秋っぽさを演出してくれました。 こういう風な田舎を走る列車が好きですね。

降る秋

今日も今日とてカメラ片手にウロウロしていました。 最近一気に冷え込んできて秋など無視して冬が訪れそうな勢いですが、 田んぼの畦道から眺めるとまだまだ秋は 居てくれそうな気がします。

金木犀と騎馬

時代祭シリーズ。このときから木々はぼちぼち色づき始め、 部分的には秋を感じられました。 ひっそりと沿道に咲き誇る金木犀も さりげなく時代祭とコラボレーション。

時代は馬に乗り

およそ10日前に開催された時代祭。 この日は曇りでしたがまだどこか蒸し暑かった気がします。 自分は京都にずっと住んでいますが、 ライブで時代祭を観るのは初めてでした。 まだまだ知らないことの方が多いです。

コスモスと青空へ

場所は再び亀岡のコスモス公園。 ピンク色のコスモスと爽やかな青空を 大きく切り取りました。 寒くなってきていよいよ紅葉かと思わせますが、 そう簡単にはやってこないんでしょうね。

京丹波の山奥は快晴なり

携帯の電波もわりかし危ういこの京丹波町の奥地は まさに山々に包囲されています。 それでも夏先は蛍が飛び交う自然豊かな場所。 これからも通い詰めるのだと思います。

秋の晴天とトンボ

いたってシンプルながらもこの日は 突き抜けるような青空の日でした。 農業用の策と支柱にて羽を休めるトンボです。

ミツバチ on the コスモス

おなじく亀岡のコスモス園。 これだけ咲いていればミツバチもやってくるでしょう。 風が吹いてピントが合わしにくい状況でしたが頑張りました。

突き抜ける青とコスモス

亀岡にはコスモス園なるものがありまして、 この日は澄みきった青空でした。 しかし全てが満開とはいってなかったので 一際背伸びしている印象のこの花を撮影しました。

間人のとある港より

細い道を抜けるとそこは海。 釣り人が時折迫る高波に負けずに勝負しておられました。 そしてこのドラマチックな夕景に しばらくぼーっと黄昏ていました。

間人砂方地区の木造待合所

レトロな木造バス待合室を発見。 その横には神社がありましたが、誰もいませんでした。 最近見かけなくなった公衆電話なども 自分としては高ポイントなんです。

間人港へ続く路地

露出がオーバーヒートですが、先々週の間人への旅の写真を。 民家を歩いていると丸型ポストや木造のバス待合室など なかなか趣のあるアイテムが点在しています。 なかでも細い路地を抜けて見えた日本海は好天も味方して 非常に澄み渡っていました。 家の裏が…

岡崎公園の鎮座する招き猫

土曜日は時代祭を見てきました。 優雅な行列や衣装はやはり京都の伝統、素晴らしいですね。 整理が大変です。 この猫は岡崎公園のロームシアター横の茶店で待機しておられます。

河川敷からの新幹線

この先天気が悪くなるのかちょっと曇り気味。 新幹線が閃光のように駆け抜けていきました。 そんな京都は時代祭がありますね。 よい週末を!