路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

like a shadow

f:id:goodmorningkids:20181113121152j:plain

 

秋も深まりといいたいながらも冷え込みは浅く

今年はなんだか季節のうつろいもスローだなと呑気に構えてます。

確かに寒くなると外に出るのは大変だし足も遠退きます。

それでも11月でもうそろそろ冬の装いも出てきてもと思うのですが。。。

紅葉はまだもう少し。

 

 

小宇宙なる花

f:id:goodmorningkids:20181104122516j:plain

 

秋も盛りでございますね。

ゆっくりと寒くなっていくさまはまさに11月です。

紅葉もあるし山は色付くしで一年で最も季節の変化が

目に見えてわかる季節ですね。

そんな今年もコスモス園に足を運びました。

秋を謳歌するように咲き誇る花々。

まだまだ今年も走ります。

 

f:id:goodmorningkids:20181104122916j:plain

 

 

ある販売所

f:id:goodmorningkids:20181028124903j:plain

 

穏やかに過ぎ行く午後に訪れたバス停と無人販売所。

一日に数えるほどしかないバスとそこに併設された新鮮な野菜を

販売しているとのことで商品の減り加減から好調なようですね。

どんな野菜があるのか眺めたり写真を撮ろうと近寄るも

正面にでかでかと監視カメラが。

そんな悪さする人はいないと信じたいですが

世が世なのでまぁしょうがないかなと。

 

night in night

f:id:goodmorningkids:20181021130043j:plain

 

朝晩の冷え込みが秋らしいですね。

しかし日中は歩いていると汗ばむくらいの陽気で。。。

穏やかなニュースもあれば心温まったり

熱くさせられる知らせもあったりとコロコロ。

ぼちぼち紅葉に向けて動き出す季節でワクワクする一方で

あぁ冬かと厳しい時期をもイメージしたり。。。

 

 

over

f:id:goodmorningkids:20181014015144j:plain

 

秋めいたというより肌寒いそんな一日。

なんというか色々とバタバタするということは

それだけ季節は先へ先へと進むということ。

なんとか心は穏やかにと願ったりしますが

忙殺されるとそうもいきませんね。

それでも大好きな猫を見るとほんの少しだけ

時間がスローダウンするような。。。

 

f:id:goodmorningkids:20181014015501j:plain

 

 

天高く成れ

f:id:goodmorningkids:20181008015627j:plain

 

おかげさまで台風も逸れたので京丹波町はわりと好天に。

栗が成るこの季節に風は本当に大変ですね。

それでも収穫を待つ木々は耐えてくれたことに感謝です。

すっかり日も短くなり秋も本格化という感じでしょうか。

季節の変わり目、体調だけには気を付けて頑張りたいものですね。

 

f:id:goodmorningkids:20181008015938j:plain

 

栗のシルエットはまさに秋の象徴です。

足元に落ちている空っぽのイガは収穫されたのか

はたまた野生のお客さんの食後なのか。。。

 

 

それでも世界は

f:id:goodmorningkids:20180930231511j:plain

 

えー現在の京都は暴風域でございます。

それでも前回の台風に比べると幾分まだマシな印象。。。

なんというか今年は本当に災害に悩まされますね。

NHKで放送された京丹波町のニュース。

山間の小さな集落で川は氾濫し土砂が家々を飲み込んでも

怪我人や死者はゼロだったというものです。

本当に消防団の方々には頭が下がります。

そんななかまた台風でどうか被害が少なくなることを。。。

それでも明日からはまた日常が始まっていつも通りに過ごしていく。

不思議というか残酷というかそれもまた世界かなと。

 

f:id:goodmorningkids:20180930232055j:plain

 

来年の春もこの桜とまた会いたいですね。