路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

倉庫小屋

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滞在もほとんど行程が終わりつつあって

のんびりと過ごす時間が増えてきました。

夕暮れ時は歩くようにしていますが

冬至の前後10日が一番日が短いので

油断しているとすぐさま暗くなりますね。

住宅地の中でも少し離れると一気に

自分の好きな景色があって嬉しく思います。

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栗の木でしょうか。

 

 

twisted trees

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綾部市は朝は霧が大変すごいです。

しかしそんな日は大概澄み渡った晴天になります。

もうじき冬至ですので夕方はあっという間に暗くなり

同じ時間軸でも急かされている気分に。。。

次の春までこの木々たちもおやすみです。

 

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それにしても底冷えするのもなかなかキツい時期です。

 

 

雪どけた頃合いに

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朝目覚めると銀世界で視覚的にも寒さはなかなかのものでした。

あちらこちらで行程を済ませる頃には道の雪はなくなり

畑にあった雪も土に染み込んでいった様子。

用水路と畑の間の畦道をのんびりと歩くことで

なんとなく寒さも収まったような気がしました。

 

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やがて雪に

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京丹波町と綾部のロングステイですが

ついに初雪にあいましたね。

晴れ間から太陽が顔をだしたと思いきや

雲がかかってくると一気に降雪です。

ピントが雪になったり背景になったりと

結構てんやわんやですが安全第一でやっていきます!

 

 

Monkey also

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いやはや遂に天気予報も雪だるまマークが京都市内に。。。

そんな自分はしばらく京丹波町と綾部滞在なのでその影響は間違いなく受けるでしょう。

雪景色も期待できそうですがとりあえず安全かつ健康で。

そんな大雪の前に食料を蓄えようとしているのか

京丹波町ではさほど珍しくないお猿が数頭。

 

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望遠が足りなかったのが悔やまれます。

 

 

寒さと温もりの紙一重

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とにかく風が強くていかんせん寒かったですね。

火曜日の最高気温はいよいよ一桁みたいで。。。

これはほぼ間違いなく雪が降りますね。

それでも天気が良くて空気が澄んでいることと

山がまだまだ染まっているのでパッと見た感じには

まだまだ秋の様相を感じられますがそれは

ある種の現実逃避なのかと言い聞かせる。。。

 

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そういえばちょこちょこと紅葉2017の写真整理も進めますね。

 

 

そこにはトマト

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畑でも何でもないところから自生したトマトが

勝手に実をつけてそしてコロコロと横たわっていました。

自然のサイクルからして鳥がついばみ糞をして種が芽を出し

雨風とともにいつのまにかそこに成ったのでしょう。

やはり自然というものは面白いです。

 

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並べてみました。