路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

今年も咲きました

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あれよあれよと4月も大詰め、そして平成という時代の

終わりが近づいてきましたね。

4月に入ってからというものやることがドドッと増えてきまして。

どれもこれも自分がやりたいことなので充実はしています。

 

そんな一つとして訪れたのが毎年おなじみになった京丹波町の桜。

台風21号の被害の爪痕がまだ残るなか今年もこの桜は咲いてくれました。

自分の写真ワークの礎ともいえるこの場所の桜が今年は

咲かないのではないかと心の中では心配していましたが

自然というものはときに残酷で、ときには凄まじい生命力を

我々に魅せてくれると改めて実感しました。

 

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今年の自分が去年の自分には想像できなかったように

来年の自分がなにをしてどこにいるのか全くイメージできないですね。

それでも来年もここの桜の写真を撮りに訪れたいものです。