路地裏から哀愁の京都へ

京都の裏手から田舎の懐かしい景色を中心に撮影しています。

季節は過ぎ往き


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11月になりましたね。

あれほど長かった日中もいつのまにか暮れるのが早くなり、これまでならヘッドライトを点けなくてもよかった時間や場所もいつのまにか無意識にライトのボタンを押しています。

暮れ往く街はいつも通りに見えますが、太陽のある時間が短いのでどこか人々は早足で。

そんなこんなで毎日は過ぎていくのでしょう。

Shapes


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あれよあれよと久々になってしまいました。

気がつけば10月で、あれほど夕暮れがのんびりしていた日々も遠くに過ぎ去って、18時にもなれば暗闇に包まれる忙しない季節の到来です。

不安定な天気が突然やって来て、何食わぬ顔で過ぎ去りながらも確実に爪痕は残す。。。

毎年のように繰り返していますがどうにもこればかりは自然相手でどうにもなりませんね。

五穀豊穣や様々なものを祈念するお祭が行われていました。

少しでも明日が明るければいいなと思います。

 

 

ネクストドア


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頭を垂れるあれだけ多くの稲穂もバリバリと一瞬で刈り取られ次の場所へと旅立ちました。

台風や大雨にも負けずに秋を迎えられたことにホッと胸を撫で下ろされたのではないでしょうか。

それでもあれだけ賑やかだった田園も全て刈り取られるとどこか寂しかったり。。。

 

インサイドアウト


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秋が近づいてきたなーなんて思った矢先のこの猛暑。

京都は本日37℃だったようです。

もういいだろうと思いかけたエアコンや夏物はまだまだ使い続けることになりそうです。

見上げた栗の木は少しずつ実り始めて、確実に確実に秋を目指しています。

夏が終わるのは寂しいなんて思ってましたがまだまだ付き合いは続くようです。

 


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インストゥルメンタルスクリーン



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唐突に訪れるゲリラ豪雨

ここ最近の京都は毎日雨予報で、それも精度はほとんど確実でしてなかなかそれはテンションが下がることもありますね。

そのかわりに刻一刻と秋の予感を感じさせます。

体感も涼しくなった気も。

季節の移ろう瞬間は美しさと寂しさが共存してます。

 

 

盆回り


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あっという間にお盆も終わってしまいましたね。

楽しい時間、穏やかな時間は気が付けば遥か後ろに過ぎ去っていて。

また心機一転と頭では思うものの、身体がもう少し休もうかと甘えてきたりします。

お盆なんて関係なく仕事だったという方もたくさんおられますが、少しゆっくりと歩みを止めるのも悪くないかと。

休みだった方はいきなりフルスロットルで進まずにボチボチでいきましょ。

 

 

セパレートゴーン


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あれよあれよと一ヶ月と開いてしまいました。。。

本当に忙しかったなんて言い訳にしかなりませんが、とりあえず今日も無事に活動できています。

夏真っ盛りで暑さはいよいよ夏の本格的なものとなってきました。

そしてお盆ということでちらほらと夏祭りも開催されています。

夕暮れ時に裸電球のオレンジが煌々と灯るのが好きだったりします。

まだまだ夏はこれから。

健康第一でやっていきたいですね。

 


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