再起動

非常に久しぶりになりました。

ついに自分も９月の初頭に感染しました。

コロナウイルス。

重症化は幸いにもしなかったんですが、しばらくは嗅覚がおかしいことになってました。

侮ってたわけではないんですが、正直「自分は知らないうちに感染してて無症状で終わったのでは？」と思ってたのは事実。

そんなことはなくやはり発熱はしんどかったです。

それでもようやく体力も段々と元に戻ってきていると実感しています。

10月になり2022年も100日を下回りましたが、もっとたくさんの写真を撮っていきます。

やまや

蝉の声はほとんど聞こえなくなり、陽が沈むと少しばかり暑さはましになったりと８月もいよいよ終盤戦です。

にわか雨には遭遇しながらも辿り着いた川の音と虫の声しか聞こえない山中。

大袈裟かもしれませんが世間のコロナの蔓延や遠い国の戦争のことなど本当に起きているのかと錯覚すら覚えます。

もちろん2秒ほどで現実は理解するのですが。。。

９月になり新たなチャレンジが始まりますがボチボチと。

everglow

もう８月も終盤で、ヒマワリは当然のように俯いてあとは種を撒くだけかとばかりに。

相変わらずのコロナウイルスの蔓延と個人的なスケジュールの忙しさで遠出や大々的な旅は決行できていませんが今は腕を磨いたり英気を養うときだと言い聞かせて毎日を楽しんでいけたらと。

それこそ今は種を撒いて水をやっている段階か、それとも芽吹いているのか自分はどちらでしょうか。

雨燦々と

前々から横の国道から存在は知っていたけど行けてなかった神社に。

橋があって、木々に覆われてさりげなく佇む感じがすごく素敵だなと。

連日の雨で川の水は多くそして濁り、この日もまだまだいつ雨が降るかわからない天気が余計にしんみりとさせてくれました。

鳥居越しに拝礼して写真を撮らせてもらいましたが、桃色の花に彩られた雰囲気は地域に愛されてるのが伝わりましたね。

天気や暗いニュースに悩まされることも多々ありますが、気持ちだけは前向きにカメラ片手にでかけたいものです。

ファンファーレ

土曜日に出向いた時の写真ですが、久々に市内中心部をうろうろしました。

祇園祭の後祭の宵山ということですっかりお祭りムードは最高潮でした。

昔ながらの街並みも少し今までの祇園祭に戻ったようで安心しました。

ニュースでも話題になった約200年ぶりに復興した『鷹山』で、付近の山よりもやはりその注目度や人気は上でした。

ちまきも売り切れており入場の整理券が配られていたほど。

復興したてで木が新しくいからまだまだ新築の匂いが残っていました。

思えば200年って長いなと思いますね。

付近に住んでいてこの山を見られずに一生を終えた方もいるでしょうし、この時代にこの瞬間に復興したのは本当に大きな意味があります。

次の200年に向けて歴史を刻んでいってほしいですね。

付近の山々も少々。

after the festival

京都では三年ぶりに祇園祭の前祭が行われまして、多くの方に見守られながら無事に終わりました。

沿道で多くの方がカメラを構えていましたが、以前と違うのはやはり皆さんマスクをされてること。

元々は疫病退散の目的で始まった祇園祭です。

必ず打ち勝ちます。

そこから堰を切ったような大雨の日々。

今年の梅雨明けは早いなと思っていてもやはり地球は予定どおりに時を刻みますね。

あれよあれよと８月もすぐそこです。

前暑おみまい

さて、梅雨とは？と考えさせられる暑さです。

雨らしい雨が降ったのは三日ほどであとは猛暑炸裂の日々が続いています。

毎年毎年この時期は雨ばかりでどんな写真を撮ろうかと考える季節なので戸惑いは隠せません。

身体もこの怒涛の季節の移り変わりに付いていけない可能性もあります。

皆様もどうか暑さ対策をして厳しい夏を乗り越えましょう。